【韓国語資料】韓国語の文章の連結(SV9)
- 李先生
- Jan 17, 2020
- 2 min read
こんばんは。皆さん。
在東京韓国語講師の李乙鎮です。
今日は、いよいよ文章の連結について資料をアップロードしたいと思います。
文章の連結とは何かについて、簡単に説明しますと、
「昨日、新大久保でご飯を食べました。」
「とても美味しかったです。」
このように、二つの文章があったとしましょう。
上記の二つの文章をそのままお友達に言っても、意味は通じますし、そこまで違和感はないと思います。
しかし、ちょっと考えてみると、こういう言い方している日本人は、少ないです。
なぜかというと、このような簡単な文章は、一つずつ切って話すよりは、一つの文章にくっつけて言うのが普通だからです。
つまり、「昨日、新大久保でご飯食べましたけど、とても美味しかったです。」の方が、より自然に感じますよね。
韓国語も一緒です。
簡単な文章であれば、一つの文章にして話した方が、より自然ですし、何よりペラペラに言ってるような気がします。
文章を連結しながら、会話するのは、非常に良いことではありますが、
その前に、皆さんが覚えて置かなければならないことがあります。
韓国語の動詞・形容詞は、語幹が接続をするのが普通ですが、
場合によって、接続の形が異なります。
つまり、「어제 신오쿠보에서 밥을 먹었어요. + 너무 맛있었어요.」を繋げる時に、
「〜けど=〜는데」のみ覚えて使えるものではないとのことです。
*〜는데の前に語幹が、どのように接続するかを覚える必要があります。
私は、こうした接続の形を三つに区分しました。
1番・2番・3番に分けましたので、接続表現・文法にその数字をつけながら覚えてください。
アップロードした資料には、基礎会話で使われる接続表現を区分した番号に合わせて書いておきましたので、
実際に使ってみてください。
それでは、よりペラペラに見える韓国語ができますように、頑張りましょう。
ご質問は、メールにてお願い致します。いつでも歓迎です。
【資料リンク】
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