【韓国語資料】韓国語の推測・予測の表現(SV10)
- 李先生
- Jan 17, 2020
- 2 min read
こんにちは。
韓国語講師の李乙鎮です。
最近、東京は徐々に暑くなっており、そろそろ夏が始まるのではないかと実感しています。
みなさん、韓国旅行は計画立てていますか。
日本の夏もかなり暑いですが、韓国も涼しくはないので、旅行なさるのであれば、今の時期がちょうどいいのではないかと思います。
なお、いつか韓国で、韓国人と韓国語で会話できるようになるために、少しずつでも韓国語頑張ってください。
今日は、韓国語の推測・予測の表現の資料をアップしようと思います。
日本語では、「〜ようです、〜らしいです、〜みたいです」などで現す言い方として、
100%確信はできませんが、結構高い確率で事実だと思われることを言う時に使います。
もちろん、日本語で100%確信できないことを言う場合には、
上記の表現以外にも、「〜と思います、〜ような気がします、〜ではないかと思います、〜しそうです」などがあって、
これらは、状況と場合によって、少しずつ違う意味を持っていますが、
まず、みなさんは、「100%確信できない」時には、韓国語でこの表現を使おうと考えて結構です。
「〜것 같아요」
100%確信できない言い方をする場合には、この表現を使ってください。
例えば、
「彼は、先生です。」の文章を韓国語にすると、
「그는 선생님이에요.」になります。
これは、100%の確信から出されている言い方です。
「私の名前は、イーウルチンです。(제 이름은 이을진이에요)」などのように、
異見はありえないと認識する(思う)場合は、上記のような言い方で大丈夫です。
しかし、例えば、
「彼は、先生だと思います。」のように、
「彼が先生である」ことについて、100%の確信がない言い方をする場合には、
今日、アップした資料をご参照ください。
ちなみに、「그는 선생님 인 것 같아요.」になります。
使い方として、
「것 같아요」の文法は、連体形に接続しています。
そのため、連体形を「動詞、形容詞、存在詞、名詞」に分け、それから「過去、現在、未来」に区分したことと同じように、
接続の形は、全部12種類になります。
連体形を勉強した時にも、申し上げたのですが、
「12種類多すぎて、無理!」と思っている方々がいらっしゃるかもしれませんので、
そういう方々は、動詞か現在形かより覚えていくのをおすすめします。(頻度が多いからです。)
ご質問ありましたら、いつでもお願い致します。
資料は、下記をご参考ください。
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