【韓国語会話練習】(CSV1)이상형에 대해서
- 李先生
- Jan 21, 2020
- 3 min read
여러분 안녕하세요. 한국어 강사 이을진입니다. 한국어 문법 자료는 재미있었어요? 오늘부터는 한국어 회화 자료를 업로드 하겠습니다.
(皆さん、こんにちは。韓国語講師の李乙鎮です。韓国語の文法資料は面白かったですか。今日からは、韓国語会話資料をアップロードしていきたいと思います。)
会話というものは、①ロールプレイ的なものと②スピーチ的なものとして構成されております。(Learning Conversation Skill : 1 Role Play Type 2 Speech Type、LeeEuljinの分類 2019)
ロールプレイ的なものは、例えば「コンサート場でチケットを買う時」だとかとして、お互いに決まった役割を遂行するものであります。
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이을진 : 어서오세요.
케이코 : 안녕하세요. 콘서트 티켓 한장 주세요.
이을진 : 네. 알겠습니다. 5만원입니다.
케이코 : 여기요. 5만원이요.
이을진 : 네. 표 여기 있습니다.
케이코 : 고맙습니다.
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市販されている会話本は、ほとんどが上記のような形になっております。韓国会話を上達するとの観点からみて、私は、従来のロールプレイに重点を置いたこうした仕方に反対しております。
なぜなら、我々が想像している会話とのものは、単に役割を遂行するものではなく、自分の意思・感情などを表現するものだからです。
スピーチ的なものは、「自分の考え方・感情・意思」を長い時間にかけて、言うものを意味しています。
例えば、「居酒屋で友達に昨日の出来事を言う」とかのことになるでしょう。
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미카리 :
어제 을진씨를 신주쿠에서 만났어요. 오후 5시에 만났는데요. 그래서 저는 당연히 같이 식사를 한다고 생각했어요. 그런데 을진씨가 갑자기 약속이 있다고 말하고 오후 6시에 가버렸어요. 그것은 조금 이상하지 않아요? 결국 어제는 혼자 신오쿠보에 가서 밥을 먹고 한국 마트에 간 후에 집에 돌아갔어요.
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「会話ができる」とのものは、上記のような文章が韓国語で話せる状態を意味しています。
つまり、我々が会話を勉強する際に、ロールプレイではなく、スピーチにより力を入れなければならないと思います。
これから、私は「韓国語会話資料」として、10個の資料を次々とアップロードしていきたいと思いますが、すべて構成は「スピーチ的なもの」となっております。
私からの資料を参考する前に、次のような注意事項をご参考ください。
① スピーチは難しいものではありません。今現在でも皆さんは少なくとも日本語でスピーチをしながら生きています。
② 会話が上達するためには、まず文章を構成する練習を積み重ねていかなければなりません。簡単な文章から、自ら作って、それを口から出すまでの練習を繰り返してみましょう。
③ 発音・イントネーションは、間違えても気にすることないです。ガンガン口から出してください。誰もそれが恥ずかしいと思わないです。むしろすごいと思いますから、間違えた発音でも文法でもイントネーションでも、ガンガン言ってください。
本日からまた宜しくお願い致します。
**個人レッスンのお問い合わせは、E-mail、ライン、電話番号どちらでも大丈夫です。宜しくお願い致します!
今日、アップロードする資料は、「理想のタイプ」についての内容です。私は、いつも皆さんが興味持っていそうな内容で、例文・会話を作ろうと思っております。
それでは、ご鑑賞ください。
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